東京都内にて、ITコーディネータ協会様主宰による研修に弊社代表が登壇いたします。

脅威モデリングの基礎から学びハンズオンで体験するワークショップです。

主催 : 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会

イベント概要

このワークショップでは、ホワイトボードを使用してDFD(データフロー図)を書き、脅威を特定し、対策を考えるハンズオンのグループワークを通じて、脅威モデリングの基本を学びます。
参加者は小グループに分かれ、課題となる仮のシステムを用いて脅威モデリングのプロセスを体験します。
この実践的なアプローチにより、脅威を特定、評価し、対策を講じるための基本的なスキルを習得します。

【講座内容】(予定)

  1.  脅威モデリングの基礎
  2. ホワイトボードセッション:グループごとにホワイトボードを使用して脅威モデリングを実施
  3. グループワーク発表:各グループが見つけた脅威と提案する対策を共有
  4. 質疑応答

※演習で調べることもあるので可能な方は各自PCをご用意ください。
※テキストは、研修後のご提供となります。

【研修の特長】

概論ではなく実際に手を動かして体験します。

【受講対象者】

  • ITコーディネータ
  • 脅威モデリングに興味のある方
  • セキュリティをビジネスとしてご検討されている方

【講座時間/実践力ポイント】

3時間/1.5ポイント

【受講料】(税込)

研修形式:集合型

会員: 11,000円(税込)  ITC:16,500円(税込)   一般:22,000(税込)円

【開催日時・お申込み】

2025年1月24日(金) 13:30~16:30(受付開始13:15~)

研修形式:集合型

会場:ITコーディネータ協会会議室

東京都中央区日本橋浜町2-17-8 浜町平和ビル7F

講師紹介

小笠 貴晴氏 

株式会社セキュリティイニシアティブ、代表取締役(ITコーディネータ)

フリーランスとしてシステム開発に携わり2015年に渡米。本場のハッキング技術を学び、国内では珍しいGIAC認定を受ける。2015年4月に仙台にてペネトレーションテストを軸としたセキュリティコンサルティング会社設立。各種企業、官公庁等のペネトレーションテストや脆弱性診断、インシデントレスポンスにおけるマルウェアハント等セキュリティエンジニアとして活動。ホワイトハッカーとしてのスキルを持ち攻撃者目線でのコンサルティングを得意とする。2016年にOWASP Sendaiを立ち上げ、ローカルチャプターチャプターリーダーとしてアプリケーションセキュリティの普及を目的として活動。